行け! タイガーマスク (1969)
2009-6-5 芒種
待望の第1巻が刊行されました、「力スタム虎の穴」。
この書がすばらしいのは、バイク雑誌の中にあって
力スタム(この場合パーツを取り替えること)を闇雲に賞賛していない点です。
サスペンション・マフラー・チェーン・タイヤetc.
バイクの基本的構造部品の役割と構造を図解してくれて、
「先ず、ノーマルで乗ってみて それでも不満が出たら変えてみろ」と諭してくれています。
12STはチェーンドライブではないですし、サスも独特のため
項目によっては直接役立つものではないですが、
一般的な構成パーツとして解説してくれていますので、
他車との比較に使わせてもらってます。
ベテランの方には「何を今さら」かもしれませんが、
理屈も分からず ただ乗っている(乗せられているの方が正解かな?)
筆者には、ありがたいバイブルです。
以前はテーマごとの連載が終わると「総集編」が本誌の付録についていたのですが、
(筆者も含めて)その時しか買わない読者が多かったのでしょうか?
ほどなくして付かなくなってしまいました。
仕方が無いので発売中は立ち読みをし、
中古本屋の店頭に並んでから購入しスクラップにしていました。
ねらっていた号になかなか出会えなくて集めるのに苦労しましたよ。
え?ビンボー臭い事してないで、新品買えばいいだろって?
おっしゃることはご尤もなんですが、
この雑誌、ココ以外読むとこ無いんですよ~
ニューモデルが出れば長身でポニーテールのオッサンが、
相も変わらずサ-キットに持ち込み
「やれ最高速がナンボ出た」だの「1周ラップ何秒縮めた」だの
どーでもいい記事ばっかりなもんで。
筆者はキャラがモロかぶりのウサギにシンパシーを感じてしまいます。
《今日の1曲》
「虎の穴」っつったらコレでしょう!!というコトでタイトルに採用。
漫画原作、後にアニメ化され本物のレスラーまで登場するという
メディアミックスの先駆け。
覆面レスラーとしてもアニメにしても初代が好み。
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